カラー・オブ・マリッジリング
結婚指輪の種類は色々ある
結婚指輪と一言言っても、色んな種類があります。真っ先に思い浮かぶのは、プラチナでダイヤモンドが光っているような指輪でしょう。しかしプラチナだけが、結婚指輪ではありません。素材はプラチナだけでなく、ゴールドからチタンまで色んな種類があります。
さらに使われている宝石は、ダイヤモンドだけではありません。結婚指輪は、使用されている素材や宝石によって色んな種類があるのです。
プラチナ色の結婚指輪
代表的なものは、プラチナの色でしょう。白く輝く素材は、純白の花嫁を示していると言われています。また変色しにくい素材でもありますので、大切に扱えば何十年と使えるでしょう。滅多に採掘されない希少な鉱石であるのも、プラチナの結婚指輪が人気である理由の1つと言えます。
プラチナとよく似ている色をしているのが、ホワイトゴールドです。ゴールドはゴールドですが、色は黄金色ではなく文字通り「白い色」です。プラチナと比べると、少し柔らかい発色が特徴。合金の一種ですので、安い値段で手に入るのも嬉しいものです。
黄金の結婚指輪
ゴールドと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、黄金色のゴールドでしょう。黄金色のゴールドは「イエローゴールド」と、呼ばれています。イエローゴールドの結婚指輪は、プラチナと比べるとゴージャス。シルエットがシンプルなデザインでも、ゴールドに変えるだけ存在感が強くなります。
取り扱い数でいえば、プラチナよりもかなり少ないです。でも取り扱い数が少ないからこそ、本当の意味で夫婦だけの結婚指輪となるでしょう。
宝石を入れてカラフルに
結婚指輪に色を添えるのならば、宝石に工夫を施してみてはいかがでしょうか。例えばダイヤモンド。ダイヤモンドといえば無色透明の宝石のイメージが強いですが、色が入っているダイヤモンドもございます。
ピンク色のダイヤをしたピンクダイヤは、可愛らしい印象に。青い色をしたブルーダイヤは、スタイリッシュな印象になるでしょう。ダイヤ以外にも、サファイアやルビーがあります。小さいところを変えるだけでも、結婚指輪の印象は変わります。